日本乳幼児医学・心理学会のご案内
日本乳幼児医学・心理学会(Japanese Association for Medical and Psychological Study of Infants)は、精神医学、小児科学、心理学および教育学など、乳幼児にかかわる様々な専門領域が一堂に集まり、議論していくことで、乳幼児のメンタルヘルスや母子関係、育児支援における臨床的および 理論的知見を積み上げていくことを目的として1991年に設立された学会です。
お 知 ら せ
会員のみなさまへ
本学会では、会員相互の情報交流、ないし、一般関係者に学会関連情報を広く案内するため、学会ホームページに「本学会関連情報」欄を設けました。
「本学会関連情報」欄は、一般のホームページ閲覧者も見ることができます。本欄に、情報掲載を希望される会員は、関連文書を添付の上、事務局までお申し込みください。
尚、掲載の是非は、編集委員会で審議いたしますので、ご了承ください。
第34回日本乳幼児医学・心理学会
*演題募集は締め切りました。
日 時:2025年2月22日(土)9:00~17:10(予定) |
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会 場:大正大学(5号館) 東京都豊島区西巣鴨3-20-1 都営地下鉄三田線 西巣鴨駅、A3出口徒歩2分 |
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会 長:長谷川智子(大正大学人間学部) | |
メインテーマ 『育ちゆく子どもの発達と支援―身体と心,家族,そして社会―』 |
会長講演「子どもの食発達からみえるもの」 長谷川智子(大正大学人間学部 教授) |
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ランチタイムセミナー「愛着障害が多すぎる?」 内山登紀夫(福島学院大学社会福祉学部 教授) *昼食は各自ご用意ください。 |
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シンポジウム「乳幼児期の睡眠の発達と環境」 シンポジスト 「産後の母親と乳児の睡眠・覚醒リズムを整える支援」 松枝加奈子(大阪医科薬科大学看護学部 講師) 「乳幼児の睡眠・覚醒リズムの発達とその問題について」 福田一彦(江戸川大学社会学部 特任教授) 「デジタルネイティブ世代の乳幼児の睡眠教育」 岡 靖哲(愛媛大学医学部附属病院睡眠医療センター 特任教授)
指定討論 根ケ山光一 (早稲田大学 名誉教授) |
参 加 費
*参加申込(事前登録)については、別途案内予定です。
*学会間協定により、日本小児精神神経学会の会員は、会員向け参加費で参加が可能です。
*本学会は適格請求書発行事業者ではないためインボイスは発行いたしません。非課税です。
参加費(非課税) |
当日参加費 |
事前参加費(事前登録) |
一般会員 |
5,000円 | 4,000円 |
学生会員 | 4,000円 | 3,000円 |
非会員(一般) | 6,000円 | 5,000円 |
非会員(学生) |
5,000円 | 4,000円 |